NLPを活用し、元銀座ホステスをお持ち帰りした話(前編)
こんばんは。すすです。
先日合コンで知り合った女子を落としたお話。
最近勉強しているNLPの技術を意識して、サシ飲みしてきました。
NLPはこのあたり参照
今回のターゲット
相手はこの記事で書いた、29歳の金融Aちゃん。実は元銀座のホステスでした。
Aちゃんのイメージは、こんな感じの沢尻えりかを顔面偏差値58ぐらいにして、ギャル化した感じ。
先日の合コンのあとは、LINEと通話中心に和んで、デートを取り付けました。
落とすのに2回かかりましたが、アプローチと気づきを書いていきたいと思います。
長くなるので、1回目のアポを前編で書きます。
1回目のアポ(前編)
店選び
もちろん店選びは、ネイバーまとめのいちゃいちゃ密着デートの記事。
今回はL字ソファの店をチョイス。他の街の記事も、非常におすすめ。
女子とのトークで気をつけたこと
今回はLINEと通話である程度のラポール構築ができていました。なので、軽く最初にラポールを構築。気をつけたポイントは下記の2つ。(NLPスキル)
- バックトラック・ネグ・リフレーミング
- ペーシング
バックトラック
基本的に、人は自分の気持ちと違うことを言われると心を閉ざしてしまう。相手の言葉をそのまま返ししておけば、相手は同意されていると心地よさを感じる。おうむ返しすることをバックトラックという。
ネグ
いじりや意地悪を行う。これをすることで女性の気持ちを揺さぶり、コントロールができる。
リフレーミング
言葉の定義をポジティブに変えること。
計画性がない→柔軟性が高いんですね
すぐカッとなる→情熱的なんですね
この子は結構自信があるタイプの強がりタイプ。ネグを織り交ぜるのが効果的だと考え、バックトラックから同意、褒め、ネグの織り交ぜトークを意識。
すす「今日は何してたの?」
女子「今日はネイルしてきたんだ〜!」
すす「ネイルしてきたんだね!水玉柄めっちゃ可愛いね。」(バックトラック・同意)
女子「そうでしょ〜!いきつけのサロンでやったの。」
すす「いきつけのサロンがあるなんて、オシャレ女子だね。」(バックトラック・同意)
女子「あはは、ありがとう。オシャレは好きだよ。」
すす「オシャレだけど、部屋すごい汚いんだったよね?」(ネグ)
女子「汚いんじゃなくて、服が散らかってるだけだから!」(反発)
すす「服たくさん持ってるんだね。ネイルだけじゃなくて服にもこだわってるなんて、やっぱりオシャレ女子だね笑」(リフレーミング・同意)
女子「えー、褒められてるの?笑」
すす「褒められてるよ。笑」(同意)
聞く・同意・褒め・ネグ・反発・リフレーミング(褒め)
みたいな流れをリズム良く入れていく。特に自意識が高い女子とのトークでコントロール権を握るにはとても使える方法。
ペーシング
コミュニケーションにおいていろんな要素を相手に合わせること。自分と似ている人、共通点の多い人には安心や親しみを感じる。ペーシングによってラポールを築くことができる。
基本的に、合わせたのはテンションと姿勢の2つ。
テンション
相手が今テンション高いのか低いのか、基本合わせる。相手が嬉しそうな会話を始めたときに、テンションの違いを感じたらそこに合わせに行く。そうすることで、相手はわかってくれてる、という印象を持つ。
姿勢
姿勢は相手は前のめりか、後ろに引いているか。基本は猫と糸の理論を意識して、前に出すぎてはいけないと思ってる。女子が後ろに引いているときに、自身も引くことを意識。前のめりになると、相手が引いていく可能性がある。あとは足を組むか組まないかといったところは意味があるかわからないがやってみた。
ギラ
キスを下記の過去記事の方法で進めて、ディープキスまでお店で完了。
結果とNLPを使った感想
そこからおホテル交渉をするものの、明日仕事あるグダを崩せず大人しく帰宅することに。終電逃すアプローチも頭をよぎったものの、それは反則かなと駅まで送ることに。お持ち帰り失敗。
NLPとネグを混ぜ込むことで、いままでよりもスムーズに会話を通じて相手との距離感を縮めることができたと感じました。特に言えるのは、女の子がすごく話しやすい印象を持ってくれているという実感。愚痴やら楽しかった話やらをホイホイ聞くことができました。
こんな感じで帰宅し、放流かなと思っていました。が、そのあとのLINEの反応が良く、また飲みたいとのことでアポ2回目追加。
次回は、この子をお持ち帰りした会について書きたいと思います。
7/5 追記:後編はこちら
私が読んだ本はこれ。