60万本の奇跡。デートで行った関東最大級の明野ひまわり畑の写真を紹介。
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」
先日、彼女とひまわり畑デートしてきました。写真をご紹介したいと思います。
北社市明野サンフラワーフェス2015
行ってきたのはここ。
富士山・南アルプス・八ヶ岳を背景に約60万本のひまわりが咲き誇る。(らしい)
バスツアーで行くことに。
待ち合わせ
彼女との待ち合わせは朝の6時50分、新宿西口の改札前。
周りを見渡しても彼女の姿はない。どこにいるのかな、とLINE通話をかけた瞬間後ろから声をかけられる。ちょっと驚きつつも、彼女は可愛いなと笑顔になってしまう。
仕事の調子やたくさん写真を撮ろうねと話をしながらバスへ向かう。
バス
びっくりするぐらい女子大生が多い。男は車内30人中、3人。初老のおじいさんと、謎のハーレム男子、そしてすす。そして、女子たちの声のトーンや姿勢、内容がすごく下品だった。おさるのおもちゃのように手を叩きながらゲラゲラ…あれは萎えた。
女子校と同じで、男の目がないからだろう。スノボのバスツアーの時にいる女子とは、また違う雰囲気を感じた。それと同時に、そのGAPについて研究したくなってしまった。
ヒマワリ畑
バスを降りて少し歩くと、こんな光景が目に入ってきた。
長閑な山々をバックに、一面のヒマワリ畑。みんな太陽のほうを向いている。
一気にテンションが上がる
少し畑のほうに降りていくと、目の前が黄色で埋まっていく。そんな感じ。
少し近寄って撮影してみる。
ヒマワリってこんな作りになっているんだ、とか思いながら畑を散策。
いたるところでミツバチがたくさん飛んでいて、ちょっと耳元にくるとびっくりする。セカセカと蜜集めを頑張っているハチくん。馬車馬のように君も働いてるんだな。
大きいライオンのようなヒマワリも多いのだけど、小さな新しいヒマワリもいる。
可愛い。
周りに埋もれていたら気づかれないけど、周りと違うところがあれば目に止まる。
モテのヒットレシオを上げるためには、差別化って大事な要素なんだな。そんなことをふと思った。
おわりに
ということで、ヒマワリ畑の写真のシェアでした。特に恋愛ネタでもない普通の日常デートBlogでした。とてもハッピーな気持になる場所です。もうすこし夏は続くので、気になった方は行ってみてください。
女子向けの注意点として、ヒールはやめておいたほうが良いです。スニーカーもしくはぺったんこのパンプスがおすすめ。畑の上は歩けません…。
のどかで幸せな風景。
今日で戦後ちょうど70年。
こういう幸せな1枚がずっと続きますように。
おしまい