ITコンサルのロジカル恋愛ブログ

遊びたい男子と遊ばれたくない女子のための、恋愛テクニックを提供するBlogです。ゲームやガジェットネタもあるよ。

恋愛工学ACSモデルに沿って、韓国美人をお持ち帰りした会話術を紹介するよ。

昨日は出会い系アプリのタップルでの新規アポでした。

恋愛工学を使って、スムーズにお持ち帰りが出来ました。会話や反応をご紹介します。

参考:恋愛工学とは

進化生物学と金融工学を「恋愛」に応用して生まれた、“恋とセックスが必ずうまくいく”テクノロジー。一時期は、藤沢数希氏のブログ「金融日記 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/」にて公開されていましたが、今は有料メルマガのなかでだけ密やかに公開されています。

    http://matome.naver.jp/odai/2137056861119999201(naverまとめより引用)

今回のターゲット

今回出会った子は韓国人のジヒョンちゃん25歳。タップルで10往復ほどのやり取りをした。同じ業界で働いていることがわかると、ジヒョンのIOIが強くなって、彼女のほうからご飯打診。僕はすんなりOKを出した。

待ち合わせまで

待ち合わせまで少し時間があったので、藤沢数希さんの「僕は愛を証明しようと思う」をルミネで購入し、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら読んで待つ。

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モテ=ヒットレシオx試行回数

恋愛とは確率のゲームである。

これはもう分かりきっていることなのだけど、たまに振り返るとマインドが向上する。今日のアポも数多く打っていく試行回数の1回以上でも以下でもない。

ヒットレシオを上げるために何ができるだろうか?そんなことを考えながら、ジヒョンのタップルプロフィールを読み返し、ラポールを形成するための会話ネタを軽く考えていた。

初対面

少し遅れてジヒョンが到着。

黒髪で色白、そしてぱっちりした二重でいわゆる韓国の可愛い女の子。
結構この写真の子は、似ている。

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(写真はイメージです)

ジヒョン「初めまして、ジヒョンです」

すす「初めまして。すすです。コーヒー飲むのもなんだから、ご飯行こうか」

ジヒョン「はい」

すす「何食べたい?」

ジヒョン「お魚が好きですね…」

すす「刺身も美味しい、落ち着いた創作料理屋さんがあるよ。行ってみる?」

ジヒョン「いいですね、行きましょう」

(変に下手に出ない。アルファメイル感を出しながら堂々と話すことを意識する。)

店選び

前行ったことあるというか、いつも新宿で常用している完全個室居酒屋へ。

とりあえずビールとつまみを選ぶ。プロフィールに枝豆が好きと書いてあったことを思い出し、枝豆も注文しておく。

 

すす「乾杯」

ジヒョン「乾杯^^」

 

ACSモデルに従い刺し飲みを進める。

A(Attract)フェーズ

相手を惹きつけるフェーズ。魅力的な男を演じ、相手に興味を持ってもらう。


(お互いの会社の話をし、同業であることがわかった後)

すす「同業とは思わなかったわ〜。どこかで会ってるかもね。」

ジヒョン「そうですね!びっくりしました。」

すす「けど転職するんだよね。」

ジヒョン「え、どうしてですか?いい会社じゃないですか」

すす「キャリアアップだよ。今の職場も最高なんだけど、もっとレベルが高いところで仕事したい。ビジネスマンとして成長したいし、もっと稼ぎたいんだ。」

ジヒョン「意識高いですね!!尊敬します」

(結果ラッキーだったのだけど、仕事の関わりがあったことで、相手のひきつけが非常に楽だった。それに加えて仕事をきっちりやる男であるというポイントをアピールしておく。)

 

すす「そういえば、枝豆好きってプロフに書いてたよね。枝豆美味しい?」

ジヒョン「はい、美味しいです!よく見てくれてましたね」

すす「オジさんみたいなつまみの趣味してるね。顔は可愛いのに。」

ジヒョン「何言ってるんですか〜(笑顔)」

(仕事でアピールしたあとは一旦プライベートや他愛ない話に移っていく。相手のことを覚えていますよというメッセージ+顔褒めと中身のネグを入れていく。)

 

すす「ジヒョンちゃんさ、韓国の人だよね?」

ジヒョン「わかりましたか?」

すす「うん、わかるよ。韓国の友達結構いるからさ。一つ言っても良い?怒らないでね」

ジヒョン「はい…」

すす「すごい肌綺麗だよね。Photoshopで修正したでしょ?そうだよね?(笑顔で)」

ジヒョン「何うけますねw 乗せるの上手ですね。爆笑」

すす「え、半分は褒めてないから勘違いしないで。そしてその綺麗な目、整形でしょ?」

ジヒョン「なんで分かったんですか?初めて見破られました…」

すす「俺、顔見たらわかるんだよね。人間観察好きで。あとは手相も好きだよ」

ジヒョン「えー、見て欲しいです!」(強めのIOI)

(彼女は自身が日本人であるかのように振舞っていた。何かマイナスになると思うところがあったのだろうと思い、韓国好きだよオーラを出しつつ韓国人の友達の話をする。そして直前に読んでいた恋愛工学本のPhotoshopルーティーンを入れたら結構ウケてくれた。そしてそのあと軽く落として、ちょっと危険かと思いながらも整形してるよねネグを入れる。韓国の子ならやってる確率が高いかと思い勝負してみたら、当たり。この辺はコールドリーディングに近い対応。そしてボディタッチにつながる手相ルーティーンを入れる。このあたりでAttractは十分かと思いCフェーズへ移行。)

C(Comfort)フェーズ

相手となごむフェーズ。心理的・肉体的距離を縮めていく。

 

すす「(手相を見て)へぇ…ありゃ」

ジヒョン「え、なんなんですか!え?!」

すす「33まで結婚できないね。結婚線がしかも1本しかない。」

ジヒョン「ええええ、ショックです。嫌です。」

すす「あくまでも、手相だから。統計学みたいなもんだよ。未来は変えられるから。それよりも感情線がすごい。ジヒョンは感情の波が激しい子なんだね。」

ジヒョン「そうなんです…すごい!」

(手を握っても全く動じない。IOIだ。結婚線は本当に33に一本しかなかったので普通に伝える。けど未来は変えれるよといったポジティブワードを混ぜていく。あとは感情線だけど、女の子は感情の波が激しい手相をした子が多い。コールドリーディングが成功した。そのあとは軽く手メインで、ボディタッチを挟みながら会話を進める。)

S(Seduce)フェーズ

ギラつくことで女子を発情させるフェーズ。


そのあとは乾杯をちょいちょい挟みつつ、ピッチを上げて彼女のアルコール濃度を上げていく、4杯ぐらい。向かいの席なので軽く手のタッチを挟みながら。

 

ジヒョン「酔ってきちゃった…お化粧直してくるね」

すす「ああ、行っておいで。」

・・・

ジヒョン「ただいまぁ」

すす「いい感じになったね、すごく可愛いよ。」

ジヒョン「ほんとー?嬉しいなぁ」

すす「(手を握って、右目、左目、唇、右目を見つめる)」

ジヒョン「…(目がトロトロ)」

 

いける。軽く身を乗り出すと、彼女も身を乗り出してきた。DK(DeepKiss)である。

 

すす「本当に可愛いな。ジヒョンのこと好きになっちゃいそうだよ。」

ジヒョン「えへへ」

すす「今日は一緒にいよう」

ジヒョン「えっ、明日仕事が…」

すす「何時から?」

ジヒョン「8時に会社行けばいいんだけど…」

すす「余裕だよ。一緒に朝起きよう。」

ジヒョン「あはは。起きてくれるのかなー?笑」

すす「もちろん。あ、お会計お願いします」

(ゴールドカードチラ見せしつつ会計を済ます)

ジヒョン「いくらでしたか?」

すす「気持ちでいいよ。」

(1000円でも良い。お金は少しは出してもらって元を取らなきゃ心理を作り出す。)

持ち帰り

店を出ると同時に手をつなぐ。ジヒョンの抵抗はない。

たくさん飲んだね、と会話をしつつ手を握ったままタクシーを止める。

ジヒョン「え、どこいくの?」

すす「うち。ちゃんと朝送っていくからさ。」

ジヒョン「え、こういうのってあるの?え。え。」

すす「嫌なの?嫌じゃないの?笑」

ジヒョン「行く♪」

 

そのままタクシーの運転手の目線を感じつつ、キスをしながらすすの自宅マンションへ直行。家に着くと速攻でギラつき、ノーグダで事を終える。

すすにとって、ベッドの上はディズニーランドである。またリピーターになってもらえるように、ベッドの中では相手に憑依をし、相手の気持ちに立って彼女に尽くす。彼女は今まで経験がした事がないぐらい良かった、と満足したことを伝えてくれた。頑張った甲斐がある。

Eカップでスタイルも良くて最高だった。そのあとは一緒にお風呂に入り、イチャイチャしながら他愛もない会話をする、すすとジヒョン。

 

ジヒョン「次はいつ会える?」

すす「すぐに会えるよ。」

ジヒョン「来週の日曜日は?」

すす「いいね。スケジュール確認しておくよ。」

ジヒョン「うん、よろしくね」

 

そんな会話をして眠りにつく。

 

そして朝は駅まで送ってあげた、また会いたいなと思った。

けれど、ジヒョンに僕からは3日間はメールはしない。

彼女にもっと食いついてほしいから。

おわりに

今回は、恋愛工学に基づいたプロセスと反応を書いてみました。参考になったら嬉しいです。ただ、本を読んで知識を得るだけでは現場で使いこなすことができません。マインドの面が追いついてこないことが大きい。なので、守・離・破の順で成長していくのがとても大事だと思ってます。

 

守:恋愛工学を学び、やってみる。

  • 金融日記(ぼくは愛を証明しようと思う。)金融日記

離:数をこなす。PDCAサイクルを回していき、効果や意味を腹落ちさせる。

 

破:自身で心理学やコミュニケーションを学び、自分なりの恋愛工学を作っていく。

 

Blogではちょいちょい読ませてもらっていましたが、ぼく愛で改めて読み直すことで恋愛工学の振り返りができました。

モテたい人のアルテマウェポンとなる一冊でしょう。

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎単行本)

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎単行本)

 
ぼくは愛を証明しようと思う。

ぼくは愛を証明しようと思う。