仕事が忙しくなると、”フールズメイト”の確率が上がる
こんばんは、すすです。
最近思うことは、仕事が忙しくなりフールズメイトの割合が増えたということ。
ミステリーによると、女が会ってから身体を許すまでの過程を違和感なく感じるのは、おおよそ7時間くらいが過ぎてからだということだった。
7時間ならば一晩でも、または数日掛けてでもいい。近づいて話をして1時間。電話で話して1時間。会って酒を飲んで2時間。また電話して1時間。そして次に会ったとき、さらに2時間を外で費やして、それから一緒にベッドへと潜り込む。
7時間もしくはそれ以上の待ち時間を持つことを、ミステリーは「ソリッドゲーム」と呼んだ。
7時間よりも短い時間で行為まで簡単に進むこともある。ミステリーはこれを「フールズメイト」と呼んだ。
『The Game』 Step3 価値を見せつける より
数ヶ月前にコンサルファームに転職し、炎上PJで忙しい毎日を送っています。勤務時間としては、1日15時間ぐらいでしょうか。通勤合わせると16時間。
毎日が本当に目まぐるしく過ぎていきます。
1日は24時間しかなく、オンで16時間が潰れると残りは8時間。睡眠に6時間とるとして、残り2時間しかないわけです。
この2時間を何に使うべきか?
勉強か、娯楽か、休養か、恋愛か。やりたいことは山ほどあり、1つに絞ることは難しい。そうすると、恋愛というプライベートの時間も結果的に薄くなってしまいます。
今までキープしていたセフレの子に対するケアができないことに加え、物理的に会うことが難しくなってくる。その結果、自然と離れていく子が何人も出てきました。前Blogで書いた元銀座ホステスの子もそのうちの一人。
仕事が忙しくなると、セフレが減るということに気づく。自明なことなんだけど。
ただ、フールズメイトが増えた。その理由は、待ち合わせ時間が極端に遅いからだと思っている。極端に遅い待ち合わせに来る子は、泊まり前提で考えていることも多い。
忙しすぎて夜遅くしか会えない→その条件で来る子としか会えない→翌日オフで泊まり前提を考えている子の確率が高い→フールズメイト
アポは遅い時間にあえて取ろうか。
そんなことを考えた最近でした。
最近、この本を読みました。
ナンパテクニックが非常にわかりやすく具体的に書かれていておすすめです。ザ・ゲームに登場するミステリーのテクニックが詰まっている本です。
ザゲームよりこちらを読んだほうがわかりやすいし実践し易い内容です。
口説きの教典──カリスマナンパ師“ミステリー”の恋愛メソッド (フェニックスシリーズ)
- 作者: ミステリー,公家シンジ,赤平三千男
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2015/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る