深夜の歌舞伎町で女の子2人組をナンパして持ち帰ったが、プレイの最中にバルスにやられた話

先日、海外から帰国した地元友達Aくんと飲んできました。

彼は結婚して一児のパパ。欧米で２年過ごしたせいかちょっとマッチョになっている。平日にもかかわらず、ビールをどんどん飲んで仕事や結婚生活、学生生活の話で盛り上がる。

仕事の話

すす「仕事って何が大事だと思う？」

Aくん「仕事って思わずにやれるぐらい、好きであることかな。」

すす「わかる。嫌いで苦痛な仕事をやり続ける人って、ほんと人生もったい過ごし方してると思う。」

Aくん「いろんなことにチャレンジしたいよね。けど、地元のメンバーは特に自分の殻にこもってる人が多い気がする。地元から外に出るのが怖いって人も多い。」

すす「彼らがそれを求めてるならそれが幸せと思う。けど、俺らから見るときっと幸せじゃないよね。変化できないことが一番のリスクだと思ってる。自身が幸せと感じられるかが大事だよね。」

Aくん「わかるわ〜」

ビールグイグイ

子供の話

すす「子供やっぱり可愛い？

Aくん「相当可愛いよ。」

すす「白アザラシの赤ちゃんぐらい可愛いんだって？」

Aくん「いや、そんなレベルじゃないぐらい可愛い。」

すす「自分の子供てさ、どうしてそんなに可愛いの？」

Aくん「一つは無垢だからかも。まっすぐに俺のことを信じてくれる。純白なんだよ。」

すす「なるほど、ちょっとわかる気がするわ」

ビールグイグイ

ナンパの話

すす「最近ナンパがすごい楽しくて。」

Aくん「２年前もやってたよね。」

すす「あの頃と違うことは、ナンパ成功するためにいろんな自己投資してるってことかな。」

Aくん「何してるの？」

すす「読書だよね。コミュニケーションや心理学、マインドセットとか。あと見た目だと筋トレしてるね。」

Aくん「何それウケるｗ」

ビールグイグイ

終電を逃す

なんと気づいたら夜中の１時。

すす「どうしようか。帰る？ナンパする？」

Aくん「何それ面白いね。ついてくよｗ」

火曜日の夜中１時。

明日を考えずに僕らサラリーマンは勢いでナンパに出かけた。

歌舞伎町　深夜１時半

とりあえず、近場だった新宿に行く。

しかし新宿はキャッチとヤクザの街、一般人といえど結構怖いのである。

こんな記事があるぐらい。

nanpaburogu.com

絶対に声をかけてはいけない場所

・スカウト通り
・風俗店の前
・風俗キャッチの前
・カラ館前（セントラルロード）
・歌舞伎町一番街

 とりあえず、ドン・キホーテ中心に声をかける。

 

声かけ開始

すす「こんばんは。パーティー帰りかい？」

女の子「・・・」

・・・ひたすら声かけ。

１２組目ぐらい

すす「この黒のエナメルバッグ素敵だね。そこのドンキで買ったの？」

女の子A「え、違います！笑」

Aくん「可愛いね、カラオケ行こうよ」

女の子B「えーカラオケ？？」

すす「うん。俺らも明日仕事だから３０分限定。あいこちゃんのJ Soul Brothers聞きたいな。R.Y.U.S.E.I踊ろうよ。」

女の子A「ていうかあいこじゃないよ！笑　どうしよー」

Aくん「いいじゃんいいじゃん」

女の子B「いや、やめとこう〜大丈夫です〜」

女の子「（スタスタ・・・）」

Aくん「どうして〜、カラオケじゃないなら何がいい？」

すす「（数ｍ歩くも拒絶モードに入ってたので、離脱）」

（Aくんは、100ｍぐらいついていく。）

Aくん戻ってきて、そしてちょっと俺に怒る。

Aくん「コミュニケーションとか心理学とか勉強して、成功しないじゃん！まじ面白くない！つまらんやつやな！」

（すす：おっと、結構怒ってる。ナンパの打率を知らんのか〜！まだ序盤やぞ！とか心の中で反発しつつも、一度受け入れて考えてみる）

言われて思ったのは、最近のすすは、ナンパ仲間と「ナンパのプロセス」を楽しんでいる色が強い。結果思考の考え方が少し欠けていた気がした。しかしせっかくついて来てくれたAくんの気持ちを考えると、成功させたい。結果にコミットすることにした。

すす「結果にコミットするよ、頑張ろう。１つだけお願い。女の子よいしょの自分が下に出るような会話はせずに、自然に会話を合わせてほしい。」

（即はいけるか不安やぜ・・・）

Aくん「わかった。」

（握手をする）

ナンパ再開

結構気合が入って、アルファメイル感は上がった感じがした。そしてAくんの会話もまぁまぁアルファ感出るようになった。

そのあと３組目ぐらいで、反応が良い二人組と出会う。

（禁断の歌舞伎町１番街で声をかけてしまったことは内緒）

女の子二人組に声かけしたところ、写真撮ってとせがまれる

（このパターンはよくあるやつ）

Aくん「はいチーズ♪」 

いいね。Aくんなんか活き活きしてきた。

そこから歩きながら、ヒアリングする。

• まおちゃん（仮名）２３歳　（友達はえりちゃん（仮名）２３歳）
• 関西から来ている
• 二人は高校の友達
• ホストに行こうと思ってた
• 歌舞伎町を観光に来たけどよくわからない

まおちゃんのイメージ：

持田香織を２３歳まで若返らせて、すこしお水商売色を入れた感じ。偏差値５７。

すすは、彼女に対し以下３点を語ることにした。

• 歌舞伎町観光王に、おれはなる。
• ホストより楽しませる、金はいらない。
• 僕らも高校同じ友達、旅は道連れだよね。

すす「ホスト行くの？おれらと遊んだほうがもっと楽しい思い出作れるよ。おれらも高校友達同士。旅は一期一会だよ。まずは歌舞伎町を案内してあげるよ。」

とよくわからないオープンが刺さったようで、一緒にパーティーを組んで歌舞伎町を練り歩く。自然と、すすはまおちゃんを担当、Aくんはえりちゃんを担当する流れができる。

ゴジラ、ゴールデン街、ホスト街、いろいろ案内しながら教えてあげた。ゴールデン街は彼女たちはすこしドン引きしていた様子である。

すす「歌舞伎町回るのも楽しいね。けどもう喉渇いちゃったからどこでも良いから入ろう。パセラあるからカラオケね。」

えり「えー、カラオケー？？カラオケはやっぱり・・・」 

グダ発生で、しょうがなくダーツに行く。 

チーム戦を行い、負けたらテキーラを設定。ちょっとずつアルコール度数を高めていく。ボディタッチを軽く入れつつ、距離を詰める。そしてえりちゃんがダーツを投げているすきを見計らう。

スパイダーマンのごとく、後ろで隠れてまおちゃんとキスをするすす。

ノーグダ、これはいけるで。

Aくんもそれを見て、えりちゃんとキスをする。えりちゃんもノリノリ。

非常によい雰囲気。

しかし、普通にまおちゃんにもすすにも、丸見えである。女の子同士では見えないようにした方がよいと思う。恥ずかしがってグダる可能性あるから。

時間も４時。眠いしみんなでおれの家行こう交渉をし、OK。

会計しようとしたところ、すでにお支払いされてますと店員さんの声。

Aくん、トイレに行った隙に支払っていた。さすが元営業や。

４人でタクシーですすの自宅へ移動。

まおちゃんはすすの手を握り、完全に頭をすすの肩に任せている状況。

すすの自宅

「わー、広いね！」

１０畳ぐらいの部屋で、まぁまぁ綺麗にしているので印象は良かった模様。

マッサージチェアにも食いついている。

とりあえずお茶を出して、スカパーで洋画をつける。そして自然と電気を暗めにする。

映画を見るから電気を暗くする、というのはとても自然である。

ソファに４人座り、それぞれギラる。（ここまで約５分）

そしてAくんは盛り上がってキッチンの方に移動する。

きみは隔離っていうテクニックを知ってるじゃあないか！（いろいろあそんできたのか）

すすとまおちゃんはベッドに移動。

エッチ直前のフィンガーまで、全くのノーグダ。

しかしパンティーを脱がせようとしたところ強烈なグダ発生。

グダ崩し実行

・エッチごっこグダ崩し

・ネグ（優しさと冷たさを繰り返す）

まおちゃん「ヤダ。」

パンツの紐を抑える感じも、建前グダではなく本気グダ。

まおちゃん「ヤダ。」

崩せない・・・

（ハンターハンターのゴレイヌがグリードアイランドのドッヂボールで絶望したような気持ち）

心に語りかけるモードに切り替えたり、いろいろやっていたら、Aくんとえりちゃんがベッドになだれ込んでくる。だめだ、まだ早すぎる。こっちグダ崩せてない。

パンツ丸見えのえりちゃんとAくん、

そしてHごっこ最中の上着を脱いだまおちゃんとすす。

４人でイチャイチャ。そんな最高の雰囲気の中、問題が起きた。

男女の足がカーテンにひっかかるのである。

そしてカーテンに足がひっかかって朝日が入ってくる。超眩しい。まさにこんな感じ。

バルス・・・バルス！・・バルス！！

雰囲気が一気に、崩れる。

みな爆笑モードになってしまう。

そしてまおちゃんとえりちゃんは朝早い新幹線に間に合わなくなるとのことで、解散することに。

すすはまおちゃんのラインを聞き、あとはAくんに駅まで送って行ってもらうことに。そして朝起きたら酒が抜けず、仕事を午前休することに。だめなサラリーマンである。

成果

• まおちゃんとエッチごっこをした
• 軽く4Pの雰囲気を味わった
• まおちゃんのラインをゲットした

最後に

平日の夜中からナンパ、そして朝を迎えるというのは結構なハードプレイでした。

そして途中でAくんが怒り出すしまつ。しかし、結果的にはAくんとナンパできたのは気づきも多く、有意義でした。彼も楽しかったとLINEを後でくれたので良かった。

今回のナンパの反省点は、タイムマネジメントができていなかったこと。早々にダーツを切り上げるべきでした。

そしてもう１つ言えるのは、GAMEを読んでいない人とナンパするのが非常に辛いこと。Aくんがすごく、女の子にしたてにでてしまって面倒臭いその辺のAFCに成り下がってしまっていた。常にPUAでいられるかが重要。

PUA(ナンパ・アーティスト)とは、一流のナンパ師として活動する女性魅了に特化した技術者の呼称であり、対してAFC(平均的な欲求不満男)とは、それ以外のナンパのスキルを持っていない一般的な男性のことである。 

http://shynannpa.com/puaとafcの違い-519.html

しかし、元営業のせいかどこまでもついていく根性、結果重視の考え方、この２つはすこし見習うところがありました。

現在、まおちゃんと継続してLINEしている途中。反応はかなり良い。

関西と遠いので、長期レンジですこしずつあたためていきたいと思います。

以上、深夜の歌舞伎町で女の子2人組をナンパして持ち帰ったが、プレイの最中にバルスにやられた話でした。みなさんもバルスには注意してください。

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