NLPを活用し、元銀座ホステスをお持ち帰りした話(後編)
こんばんは。
今日は前編で書いたこの記事の後編。
お持ち帰り編を書きたいと思います。
前回のあらすじ
前回は銀座でのサシ飲み。NLPフル活用してラポール構築やギラもうまくいったものの、翌日仕事グダで持ち帰れなかった。
しかし、その後のラインでまた飲みたいとリクエストあり。次こそ持ち帰るぞという意気込みの中、新宿飲みに臨む。
2回目のアポ
月曜日の夜21時。Aちゃんは翌日は休みであることを確認済み。
今回のお店選びはここ。
この店はコスパを抑えつつ女子を落とすのに最適なお店。今日は落とすぞって日によく利用させてもらっています。特徴はこんな感じ。
- 全室個室
- 横並びクッションつきソファ
- 和洋創作の女子好きメニュー多い
- 予約で15%クーポンがありリーズナブル
(だいたい二人で6000円台で収まる)
私も個室居酒屋以外はデートじゃない。そう思ってる。
今回の戦略
今回の戦略としては、すでにラポール構築が出来ているという前提のもと、早急にギラに移ってタクシーに乗って家にいく作戦。
居酒屋でのトーク・ギラの流れ
まず着席時にはAちゃんが置くバッグの位置を確認。
すすとの間にバッグを置かなかった。距離感が近いという意識はないようだ。席は窓際で新宿のちょっとした夜景が見えてカーテンで席は隠れる。雰囲気良し。
乾杯の後はAちゃんに仕事の話を振る。営業職で仕事好きなこともあり調子を伺う。聞いてみたところ調子が良さそうだ。とりあえず褒めると嬉しそうな様子。第1回目のアポで感じた自信満々な女子のガードのようなものがなくなっていたので、ネグはせずに純粋なラポール形成を強化していく。
共感×差別化×アルファメイル
Aちゃんとラポール形成をしていく中で、石鹸の話になった。
すすは入浴剤やら石鹸やら比較的好きな方なので話にのっかったところ、女子力が高い男子として彼女の中で差別化がされたようだ。トークの流れとしてはこんな感じ。
すす「1日仕事で終わるんじゃなくて、必ず1回は好きなことをやるようにしてる。筋トレしたり、好きな本読んだり、入浴剤でお風呂入ったりさ。」
Aちゃん「入浴剤好きなの?」
すす「ラッシュのバスボムとか好きだよ。ボディショップ、ラッシュ、サボンあたりはボディソープもシャンプーもいろんな種類揃えてるよ。」
Aちゃん「へぇっ?!みつばちマーチとか好き?」
すす「もちろん好きだよ。特にシャワージェルの方が使いやすくていいよね」
Aちゃん「わー、超わかる!!!女子力高い男子じゃん。今日一番感動した。」
参考:このアメリカンクリームというコンディショナーはとても甘く良い匂い。すすはビッグという塩シャンプーに、このコンディショナーをヘビロテ。
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なぜ彼女が一気にこんなことで心を開いたのか。可能性としてはこの辺りだと思う。
- 共感:趣味が一致したことで距離が縮まった
- 差別化:女子力が高い男子、という差別化がされた
- アルファメイル:知識の幅が広いことに感動
アルファメイルと思われる男子になる。そして他メンズとの差別化を行い、女の子に共感と同意を重ねていく。差別化の方法はいろいろあると思うが、振り返ると基本アプローチに沿った流れで進めていただけだった。
その後はいつも通りギラ手順を行う。手順はこんな感じ。
前回もディープキス済なのですんなりいけた。
そしてクロージングに移る。
彼女に伝えたいことは、「今日、エッチしよう。」
しかし、そんなこと言うと反発を食らうので婉曲法を使う。
婉曲法(えんきょくほう)とは一般に、否定的な含意を持つ語句を直接用いず、他の語句で置き換える語法である。具体的には聞き手が感じる不快感や困惑を少なくする目的で、あるいは話し手がそのような不都合やタブーへの抵触を避ける目的で用いられる。
クロージング
すす「今日は一緒にいよう」
Aちゃん「・・・(笑顔)」
すぐにわかった。これは無言のOKだ。
その後も軽くいちゃいちゃして軽く反応確認した上で、手をつないで店を出る。なんだかNLPを意識すると相手の気持ちがわかるようになってくる。
靖国通りにて
すす「どうしよっか。とりあえずタクシー捕まえちゃおうか」
Aちゃん「うん。あ、待ってタバコ買いたい。」
すす「もちろん。ファミマ行こうか。」
反発ゼロだったので、とりあえず安心。しかし家でタバコ吸わないでほしい。俺は禁煙しているのだ。とか思いながら、普通にタクシー乗車で自宅マンションへ移動。
先日のロシア人クオーターのお持ち帰りで失敗した教訓をもとに、今回は家についたらドアを閉めた瞬間キス、ソファに移動していちゃいちゃ、すぐにベッドに移動、ことを終える。
感想:スタイル抜群で素晴らしかった。
終わった後は、ベランダで二人でタバコを吸う。
プレイの後のタバコって美味しいなぁ。そんなことを思い出してしまった。
数日後
完全にセフレ状態になる。
バリアンリゾートに行きたいということで、連れて行ってきました。
番外編:バリアンリゾートのレビュー
1Fにはポップコーンやジュースにワイン、ドライフルーツやデザートが無料で置いてある。マッサージチェアもあり。部屋空きの待ち時間も快適に過ごせる。
屋上庭園には足湯とのんびりできるソファのコーナーがある。
新宿も結構見渡せて景色良し。
ドクターフィッシュに角質を綺麗にしてもらっているすす。
部屋はちょっと狭いけど、バリっぽい雰囲気が良い。アメニティもしっかりしている。
最後に
今回の感想。前回のNLPによるラポール構築が十分できていました。そのため、2回目の今回はほぼ何も問題がなくスムーズにお持ち帰りすることができたのだと思います。
ただ、石鹸トークからの相手の食いつきアップの変化についてはちょっと驚き。が、結局はアルファメイル感を作って相手に尊敬させ、そういう状態で相手に共感して理解する。それがたまたま石鹸ネタだった、というだけ。
心のオープンの手法をだいぶ実体験を通じて身につけられてきたような気がした最近です。NLPを通じて自分の中の恋愛工学をもっと向上させていきたいと思っています。