モテるための５つの行動と感じた効果
モテる。
私が生きる上で、大きなモチベーションだ。
まだまだ子供なのかもしれないが、モテるのは楽しい。
私が考えるモテるために必要な行動は以下の２つである。
- 出会いを増やす（数）
- 成功率を上げる（質）
出会いの増やし方
結論としては、結局出会い系アプリがコスパ（効率含む）最強である。
ストリートは無料で素晴らしいのだが、相当な時間と精神をすり減らす。
成功率を上げる方法
成功率を上げるためには、女子の食いつき度( Indication of Interest)を上げることが必要。今日はここ数年間で実践した、女性にモテる（食いつきを良くする）５つの行動を書きたい。また、実際に１年ぐらい実践をして感じたことも併せて書いていく。
[行動（おすすめ度）
- スーツ着用(★★★★☆)
- ゴールドカード契約(★★★☆☆)
- 禁煙（★★★★☆）
- 肉体改造（★★★☆☆）
- 読書（★★★★☆）
スーツ着用(★★★★☆)
これはすごく効果がある。しかも買って着ればいいだけ。手軽だ。
私の場合、仕事の関係で私服からスーツに変えて２年ぐらい経つ。この変化で私が感じることは、”何もしなくても勝手に食いつかれる”ということである。加えて、勝手に仕事ができる印象を持たれることが多い。仕事姿見たこともないのに。
とあるサイトで、２０代女子に聞いた「男性のスーツ姿は好きですか？」のアンケートに、Yesと答えた女性は89％、Noと答えた女性はわずか2％。このデータを見てもスーツを着ることはモテることにつながる方法と言える。
ゴールドカード契約(★★★☆☆)
これは効果は、若い子に限定して、食いつきが良い印象を受ける。ゴールド先輩的な。
以前は安定の楽天カードで支払いをしていたのだが、今はセゾンアメックスゴールドでデートの支払いをしている。初アポで若い子の場合、３〜４割ぐらいの子がゴールドカードに気づいて変化がある印象。そこから「ゴールドカードもってるんだ！」とIOIを出してくるくる子、特に何も言わない子に分かれる。中途半端にアメックスはすごいという知識をもってる子は、セゾンアメックスゴールドというエセカードでも効果がある。（上が金アメ、下がセゾンアメックスゴールド）
ナンパから落とす工程では、ゴールドカードであれば表紙は何でも良いと思う。知名度があり、パッとわかる金であることが重要。本来ステータスの高いプラチナでは効果が薄くなるだろう。（ちなみに、セゾンアメックスゴールドは、JALマイレージクラブとの組み合わせで還元率が1.25%ぐらい確か行くので、結構良いカードだと思ってる。）
禁煙（★★★☆☆）
ここからは少し実行は難しくなってくる。金で解決できる問題ではないからだ。
まず禁煙だがやめるのは辛い。が、成功したときのメリットもまあまあある。
付き合っていた子や遊んだ子に、タバコ吸っていたら付き合ってなかった？と何回か聞いたのだが、
「タバコを吸ってたら、２回目デートしてなかったよ。そして付き合ってなかったよ。」
との回答。タバコが苦手な子は多いのである。
１回目のデートでタバコを吸ってると知ったら、付き合うという対象から外れてしまい、２回目がないのである。準則も狙えないというのは辛い。
- 本気で付き合いたい女性が現れた時に、タバコを理由にチャンスを失うリスク
- 準則を狙えない確率が上がるリスク
この２大リスクをカバーできる効果が禁煙にはある。
肉体改造（★★★☆☆）
これは初アポの際のギラ移行で効果が出る。私はもともとガリガリだったのだが、ひょんなきっかけから筋トレ・プロテインを習慣づけた。結果、細マッチョレベルまでは育った。腹筋は結構バキバキに割れているが、外見からはわからないらしい。
それを利用し、趣味の話を始め、筋トレだよという流れを作る。
すす「趣味は筋トレだよ。家でダンベルとバランスボール使ってやってる。」
女子「え、見えないよ〜、ほんとー？笑」
すす「ほんとほんと。ほら、触ってみ。」
女子「わ・・・凄い！割れてるじゃん！」
筋肉バカの変態っぽい会話と行動なのだが、アルコール入っていると意外と普通。
そして腹筋はかなり女子受けは良い。このルーティーンを実行するには、横並びの居酒屋を選ぶことが最重要であることはいうまでもない。
読書（★★★★★）
最後の１つは読書。これはアルファメイル感を出すためにはかなり重要な要素。
私は恋愛本始め、マインド本とかビジネス本、経済の本などを読むことが多い。
少し前に流行った嫌われる勇気という本。アドラーさんという人の心理学をわかりやすく小説語りで書いてある。
例えば怒るということに書かれていて、
「怒りとは、相手を怒りという表現でコントロールしようとする行為である」
といったくだりがある。ここで書かれていたのは、コミュニケーションで相手を説得できれば怒るという選択はする必要がないということ。
例文
女子「優しそうだよね、すすさん」
すす「うん。優しいって言われる。怒ったことなんて中学以来ないね。」
女子「えー、ほんと？笑」
すす「うん、結構ほんと。怒るって意味がないと思うんだ。例えば恋愛でケンカしてもさ、お互いにちゃんと話せば理解し合えると思うんだよね。
女子「うーん、どういうこと？」
「怒るってのは言葉で伝えることを破棄してることと同じと思うんだよ。だから俺は言葉でちゃんと伝えるし、怒るって選択はしないかな。自分の子供にツールとして怒ることはすると思うけどね笑」
女子「（すご、大人や。）」
本を読むことで、こんな感じで、本の受け売りのトークをかなりやるようになった。
そして、引き出しがかなり増える。女子との会話の中で、ちょっとした知識を小出しに魅せていくのだ。
ビジネス本やマインド本のあるべき姿を語っているのだから、そりゃアルファメイルっぽく聞こえるのは間違いない。それをかなりの数トークの中で打っていくと、本当にそういう人に見えて来るのではないだろうか。
結果、「頭が良い人」、「話をしてて面白い人」という印象を持たせることができる。
さいごに
以上、５つのモテるようになったと感じた行動と感じた効果でした。
個人的に、スーツと読書はかなり効果があるかなと思います。
清潔感あるスーツの男性が、すごく大人で面白い話をしてきたら、そりゃ食いつきますよね。顔や体型といった好みもありますが、全般的はこの２つの行動が効果的だと思います。みなさんのモテることの参考になれば嬉しいです。
以上、ここ数年で実行した私のモテる行動リストでした。
みなさんのモテ行動も教えてもらえたら嬉しいです。
