1年半振りのクラブナンパの振り返り in 渋谷キャメロット
先週土曜日、渋谷で友達と飲んだ帰り、久しぶりにクラブに行ってきました。渋谷のナンパ箱のキャメロット。
大学時代のナンパもクラブも経験ない友達を連れて、とりあえずビールを乾杯。
ドリンクの買い方から前の方のダンスフロアやら、レディースシートやらの説明をし、10分くらい普通に楽しむ。
俺『さ、声かけようか!』
友達も若干戸惑いつつ、付いてくる。
自分『こんばんは〜』
女子『…』
あっ。
なんかこの避けられる感じ、懐かしい。けど楽しい。懐かしいゲームソフトで遊んでるような感覚で声かける。
『飲んでる〜?』
『楽しんでる〜?』
『友達と来たの〜?』
『Where are you from?』
ドリンクの近くでドイツ人の美人ちゃんと会話して和み、仲良くなる。こんな感じの22歳。
話してみると、日本に友達と2週間遊びに来た学生らしい。アタックするも落とせず次へ。
その後フロアでいい感じの子見つけては、声をかけるが、会話から先にいけず、、、なんか昔もこんなことあったような。
しばし周りのナンパ師を観察。
結構何も言わずにオラオラと行くパターンが多い。
あ、こんなやり方もあったよな。
オラオラにスイッチして、何回か繰り返すと一緒に踊りながら話してくれるJD発見。腰に手を回しダンス、よっしゃ。
そして気づいたら後ろにさっきのドイツの美人ちゃんが笑顔で『Good Job』といった感じでウインクしてきてたので、ウインク仕返す。なんか褒められた気分。
JDとしばらく踊ってたら友達と移動するみたいなのでLINE交換しバイバイ。
そこから30組くらい声かけし、3人LINE聞いて終了。箱の中で1割ってどうなんだろう。なんか打率落ちてるような。
やっぱり2人組に1人で行ってもムズイなー、、、あ。友達忘れてた!
声かけの途中からはぐれてしまい、
友達のこと途中ですっかり忘れてしまってました。友達見つけて謝罪と結果をお互いに報告。
はぐれてから声かけれなかったみたいだが、なんか新しい遊びができて楽しんでもらえたもよう。
朝方の時間が1番熱いのになぁ。。。とか思いながらも、友達と渋谷の道玄坂で遊んで帰りました。
クラブナンパは、自分の会話ルーチンを作って話すことも大事だけど、最初のきっかけ作りと言う意味では言葉はいらないのかなぁ、と考えさせられた一晩でした。
もう一度、ナンパを始めるきっかけになったこの本を復習してみよう。
ちなみに、クラブナンパの会話ルーチンが載っていて、読み物としても面白いです。ぜひみなさんも参考にしてみてください。
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