好きな人を振り向かせよう！LINEで気をつけるべき3つのこと

好きな人とのLINE。

友達の紹介や合コン、花火大会だったり出会い系アプリだったり。どんな出会いでも、必ずLINEを交換し、そこから2人の密なコミュニケーションが始まりますよね。

今日は、私が好きな人とLINEをするときに気をつけている3つのことを紹介したいと思います。

まず一つ目は文字数を合わせて返すという考え方です。気軽に短文で書く人と、言いたいことをまとめて長文で書く人がいます。

短いメールを書く短男と長いメールを書く長子のメールを見て見ましょう。

短男「おつかれさま。今仕事終わったよ。」

長子「私もバイト終わったよ！今日は店が超忙しくて疲れた〜！帰りに西武でめっちゃ美味しいチョコレート買って来たよ。ピエールなんとかっていうブランドの、、」

短男「そうなんだ、いいね。チョコ好き？」

長子「いいでしょー！チョコレート好きでよく買うんだよね。最近抹茶もちっていうチロルチョコ知ってる？おすすめなんだよねー！今日はこれからなにするの？」

短男「チョコ好きなんだね。テレビ見るよー」

こんな感じになると思います。

短男は、最初はいいかもしれないが、必ず途中から返すのがめんどくさいなぁと思い始めるでしょう。一方、長子は反応薄いなぁとテンションが下がってきます。男女入れ替わっても同じです。デメリットばかりです。

相手に文字数を合わせておけば、相手がめんどくさいなぁって思うこともないですし、反応薄いなぁと思うこともありません。

基本は相手の文字数に合わせて返事を返しましょう。

二つ目は、返信間隔を相手よりも長くすることです。LINEを頻繁に返す人と、LINEの返事が遅い人がいます。

1時間間隔で返してるのに、毎回5分後には返事がくると、追われてる感を感じます。好きでもない人から追われてると感じると、人はガードを作る傾向があります。

逆に、5分で返してるのに1時間返事が来ないと、返事をついつい待ってしまいます。待ち焦がれて、好きになってしまいます。相手に追いたいと思わせることが重要なのです。

一番いいのは、相手のペースに合わせてとんとんメールをして盛り上がったくらいに返事をあえて我慢する。ベタですが効きます。

三つ目は、質問を我慢することです。好きな異性とLINEしていると、返事が返って来なくなる不安から、毎回質問で終わらせる人がいます。

毎回質問メールが来ると、返さないといけないという義務感を与えてしまい、相手に面倒だと思われる原因になります。さらに、相手は自分のことに興味を持ってると気づくため、これまた壁を作る原因になってしまいます。

質問で終わらせなくても、LINEというのは不思議に肯定文同士でメールが返るものです。

勇気を持って肯定文で終わらせる意識を持って返事をしましょう。

今回3つの好きな異性とLINEをするときのコツを書きました。これらを実践することで、変に相手に追われてるなぁ、、と思わせるのを防ぐと同時に、相手に自分を追わせるきっかけ作りになります。

異性を落とすということは、自分好きになってもらい、追ってもらうことです。

ときには追う姿勢を見せて、いいタイミングで引く。

相手の心を揺さぶることで恋愛感情を持ってもらうことができます。

追ってもらえないと、恋愛において主導権を持つことはできないですし、信頼関係が築ける前に、離れられてしまう可能性があります。追われる恋愛をしましょう。

他にも無限にノウハウは出てきますが、基本は追われるためにどうすれば良いか？いま自分は相手を追いすぎてないか？

常に相手の気持ちを意識しながら、対応することが大事だと思ってます。

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