「もう合コンに行くな」 セックスしたいならナンパしろ。
こんばんは。すすです。
今日はモテたいけど、女の子にどう接したらいいのか勇気が無い。
けど、モテる一歩を踏み出したい。そんな男性向けに書きます。
恋愛や仕事、すべてのことにおいて大事な根本は、『高いマインド』です。
高いマインドというのは、人の活力になります。
おそらく、ぐーたらテレビを見てすごしていたときの、数倍効率よく自分を理想のステージに動かしてくれます。4年前ぐらいに、私の恋愛感を変えてくれた本を紹介します。その本はこれ。
「もう合コンに行くな」
タイトルだけではいまいちメッセージが伝わってきませんが、
答えは、「セックスしたいならナンパが一番の近道」
ということを悟す本です。
何言ってるんだよ?そんな恥ずかしいことできるかよ?
きっとそう思うと思いますが、読んでみると、納得できる内容であり、今までの考え方や価値観が変わります。
今日は、この本で教わった3つのことを紹介します。
1.『セックスしたいならナンパしろ』
この本は、この言葉から始まります。
「結論から言うと、セックスの勝ち組になれるかどうかは、ナンパができるかどうかです。」
最初はこの意味が良く分かりませんでした。合コンだってあるし、普段出会いも無いわけではない。そんな人は多いと思います。私もその1人でした。
ただ、それ以上にセックスをして、人生を謳歌している人たちもいます。彼らと、自分の違いは何なのだろう?それは、ナンパができるかどうかなのです。
なぜそんなことを言うのか?理由は、合コンというのは、非常に非合理でコストパフォーマンスが悪すぎだからです。
「恋愛は確率である」
◆合コンの非効率性を知る
たとえば、3:3の合コンをした場合:
女性3人中2人が許容範囲だったとします。しかし、その2人が自分に好意を寄せてくれる確率は何%でしょうか?おそらく普通メンであれば、3~4人に1人でしょう。
コストについては、1回あたり6000円ぐらいは出すでしょう。
4人とした場合、最低2回合コンする必要があります。そうして連絡先を交換して、デートしたとしても、その子を落とせる確率は?慣れてないと、20%~50%でしょう。つまり、合コンを最低4回はしないと、いいなと思った女性とデートをして、セックスをしたりすることはできないのです。金額にすると1人/24,000円。
正直本当にセックスしたいだけなら、風俗でも言ったほうがマシです。
けど、お金ではなく恋愛をしたり、相手を落とすということを楽しみたいですよね?私はそうです。だから声をかけます。
この本で、下記の言葉があります。
「おカネを払ってもハズせないブラのホックをはずしたとき、私たちは初めて昇天できるのです。」
そう思うのであれば、ナンパを知ることです。
会社の帰り道や友達との飲み会の帰り。新宿や池袋、都会で周りを見渡してください。人がたくさんいて、半分は女性、その中の30%は可愛い子がいませんか?
名前も性格も何も知らないけど、その女性とデートしたり、セックスしたりしたくありませんか?
もし声をかけたら、その好みの女性とセックスできる確率が、0%が少なくとも1~3%以上になります。体感的には5~10%程度。
しかし、声をかけなければ、一生人生で交わることの無い、一生他人の女性で終わるのです。もし声をかけて無視をされても、何もあなたの人生に変わりはありません。0円でノーリスクでリターンがあるのです。3%だとしても、33人に声をかければ、1人はあなたを気に入ってくれます。0円で。
合コンで顔も確認できない女性に6000円払って3人と飲んで失敗し、また合コンに通うのと、帰り道に見回して好みの女性と0円でセックスするの。あなたはどっちを選びますか?
好みの女性と近づきたいなら、ナンパがはるかに効率的であるかが分かります。ナンパは確率です。
2.『会話ルーチンを学んで実践する』
ナンパをする必要がある、それは分かった。
けど、正直道端で声をかける勇気なんてない、かけようと思ったことはあるけどいざとなると言葉がでない。私も経験ありました。
そこでどうすれば声をかけれるのか?
それは会話ルーチンを学ぶことです。
仕事でプレゼンをしたりするとき、練習しますよね?型にはめて、練習すると思います。ナンパでも同じです。練習してください。
練習には台本が必要ですよね?であれば、用意しましょう。
いきなりストリートは緊張感もすごいです。まずはBARであったり、クラブであったり、声をかけやすいところを選びましょう。
たとえばクラブの場合:
あなた「カンパーイ!」 (笑顔で)
女性「あはは、はーい」
あなた「名前は?」
女性「アイコ」
あなた「おれはxxx。アイコちゃんは目がキラキラしてるね」(何でもいい。ほめる。)
女性「あはは、ありがとう」
あなた「合コンの帰りでしょ?笑」(いじる)
女性「そんなことないよ」
あなた「年はいくつ?おれは27」(自分の情報も出していく)
女性「22」
あなた「若いね~!アイコちゃん超可愛いんですけどぉ~!」(若ぶって言って見る。)
女性「あはは」
あなた「今日はなにしにきたの?俺は結婚相手を探しにきたんだよね~!」
女性「え・・結婚相手?」
あなた「うん。けどクラブにはいないなぁ・・・あっいたいた!!」(相手を指差して)
女性「なにいってるのー笑」(少し和む)
あなた「結婚するにはまずデートしないとね。じゃあ番号教えてよ、090・・・」
女性「いやいや、早いってー」
あなた「えー、絶対電話しないからさ!」
女性「それなら教える意味ないじゃん!」
あなた「あ、そっか!じゃあ毎日かけるよ。」
女性「それは・・・」
あなた「じゃあ郵便番号教えてよ笑」
女性「あはは、郵便番号ならいいよ」
あなた「おお、ありがとう。じゃあ090・・・」
女性「あははは、わかったよ。090845・・・」
あなた「ありがとう。明日電話するね!」
という風な感じ。だいぶ長くなりました。
コレは1つの話の例ですが、要は自分なりの会話の引き出しを用意しておくのです。
はじめは返答は無言に近かったりしますが、その雰囲気をぶち壊すぐらいの、笑顔くったくな「カンパーイ」であったり、「結婚相手探してるんだよね」といった思いがけない一言であったり、そういうところから、女の子が持っている壁を和ませ、会話の糸口をつかみ、後は自分の会話のルーチンに巻き込むのです。30回ぐらいこなせば、おそらくすらすら言葉が出てくるでしょう。失敗しても、続けるのです。そうすれば必ず成功、いや性行できます。
3.『ナンパをする同志と理由を見つける』
ナンパは確率だし、ルーチンをまわすことは理解した。そしてためしにやってみた!
けど無視されるしうまくいかないよ。そんな言葉が聞こえてくると思います。
さらに、ひどいときは「ウザい」、「きもい」。そんな言葉を受けることもあります。クラブではほとんどありませんが、ストリートの場合は多々。
正直、私もあなたも人間なので、心がありますよね。心おれます。笑
そのとき支えてくれるもの、それは仲間です。
まず、ナンパ仲間を見つけてください。
私は女性を落とすプロセスがスキで、たくさん声をかけたりします。そして、同じ考えを持つ友達がいます。
まず、ナンパをしたり、クラブに行ったり、そしてそこで同じ目的に向かって楽しめる友達をまず見つけてください。意外と近くに居るかもしれません。
友達と一緒にナンパをしたり、かたっぽが行って、失敗したとしても、ドンマイと言ってくれます。成功したときは、悔しいけど、心からほめてくれます。
そんな、一緒に遊べる、仲間が本当に重要です。むしろそれがなければ、私はナンパを途中であきらめていたでしょう。
つぎに、ナンパする理由を見つけてください
仕事も、恋愛も、遊びも、スポーツも。理由、いや目標というのですかね?それがないと続きません。というか、意味のない時間になってしまいます。
私の場合は、ナンパをして多くの女性と恋愛をして、セックスをして、最終的に最愛の女性と結婚することが目的です。
恋愛は確率であるということを知った今、3~4人としか恋愛をせず、結婚をすることは恐ろしくてできません。多くの女性を知り、自分はどういう相手が良いのか、自分はどういう価値を相手に与えられるのか、たくさん経験した上で、この人だという人と結婚したいと思っています。はじめは遊びの気持ちからでしたが、経験を通じて気づいたのは、ナンパの最終目的は、「最愛の結婚相手と幸せな人生を送ること」に集約されると思います。
みな、それぞれ恋愛の価値観や考え方は異なります。
ただ、もしあなたが彼女を作りたい。セックスをしたい。最愛の結婚相手を探したい。そう思うのであれば、「ナンパ」をして下さい。最初はツライな、やめようかなと思うかもしれませんが、続ければ途中で成功します。そんなに努力しなくても。確率ですからね。
私から変わろうとしているあなたへ言いたい。
「もう合コンへ行くな。一緒にナンパしよう。」
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